メッセージ

トップメッセージ

代表取締役社長 小出 崇博

創業から受け継がれる、
「新しさ」へのチャレンジ精神

私たち芋銀の創業は明治時代。「芋屋の銀ちゃん」と呼ばれた初代社長の銀次郎が、農家から仕入れた芋などを販売したのが始まりです。銀次郎はただ売るだけでなく「どうやって食べるか」「どうすると美味しいか」を伝えていたと聞きます。
お客様の質問やご要望に応えながら、いろいろなことにチャレンジしてきた銀次郎の精神は、現在、私たちがフルーツの新しい可能性にチャレンジしていることに受け継がれています。常に挑戦し続ける姿勢は、創業以来120年続く「芋銀のDNA」なのです。

私たちは、農家さんやお客様、お得意先様の「どうやったら多くの人にフルーツを食べてもらえるか」「多様なライフスタイルに合う商品とは何か」といったニーズに応えるため、常に新しい挑戦をしています。
そのため、フルーツという市場をあらゆる角度から捉え、2000年にはカットフルーツの製造や、業務用青果物の加工を行うグループ会社「株式会社アイズ」を設立。
さらに2016年には、名古屋・栄に、都会の果樹園をテーマにしたフルーツカフェ&ビストロ、「32orchard(サニーオーチャード)」をオープンさせました。
今後も新しいフルーツの可能性を、多くの方々に発信していきたいと思います。

芋銀は、青果の仲卸業という枠を飛び越え、常に新しいフルーツのあり方を考えています。
それはまさに無限大。人が集まれば集まるほど、素晴らしいアイデアが集まってくるはずです。
まだまだ底知れぬフルーツの可能性。私たちと一緒に、その可能性にチャレンジしてみませんか?

【 小出社長の想いを知る 】


【 会社の展望を知る 】

採用担当者メッセージ

総務部 部長 鶴見 哲

仲間とともに成長しながら
「ゼロ」を「イチ」に。

芋銀のDNAは、新しいものに常にチャレンジすること、そして「ゼロをイチにする未来志向力」です。
何もないところから、イチを作り出すことはとても難しいことですが、私たち芋銀グループにはそのバックグラウンドとチャンスが備わっています。すべて、芋銀の仲間たちがコツコツと築き上げてきたものです。

仕事には、人生と同じく数々の困難が待ち受けていますが、その中に「楽しさ」を見つけられるかどうかで、その時間は変わってきます。例えば辛い時、どうやったら楽しく乗り越えられるかを考え、笑顔で元気よく動く。そして完遂した時にはハイタッチを交わす。楽しみながら乗り越える力を、芋銀の仲間は持っているのです。
上司や部下の壁なく、相談できる環境と風通しの良さも、芋銀の誇りです。常に相手の立場に立って考え、思いやりをもって理解する心、常識や固定観念にとらわれず、前向きに可能性を見つける視点。これらを持つことも常に心がけています。

数々のチャレンジは、決して一人ではできず、仲間の存在があってこそ成り立ちます。
時に協力し、時には切磋琢磨しながらトライ&エラーを繰り返す中で、お互いに成長することは、個人の成長にも繋がっていくのです。
今の芋銀の大きな目標は「既存のフルーツという青果物に対して、付加価値をつけてお客様に提供していく」こと。そのためにあなたの 力を貸してください。
まだこの世に存在しない新しいビジネスを、私たちと一緒に作っていきましょう。

【 ”自分の未来を楽しめる人”を輩出する 】